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ミーツリージョナル」(300号)に大きく出てま〜す。
この300記念号は、内田先生、江弘毅さん、バッキ―井上さんも大特集されている号。
何とも畏れ多いことですが、こんな大先輩方の末席に加えていたただけ、とても嬉しいです。

ちなみに、記事は副編集長の竹村さんがまとめてくださいました。
たぶん、これまで受けた取材記事のなかで、一番おもしろいです(さすが!)。
ご一読いただけると嬉しいです。
私のページはともかく、この号は、買って損はありません!

aeraabe




「AERA」創刊25周年合併特別号の巻頭にも出ております。

「みんなのミシマガジン」の新たな動きが、初めて活字になりました!

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(新聞にも名前が出てたのは、びっくりでした) 
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京都新聞(2013/4/22)の鷲田清一先生のご連載「鷲田清一のラジカルラジオ」に登場しました〜。
尊敬してやまない鷲田先生に取材を「する」ほうでなく、「受ける」というとてつもなく緊張する時間でしたが、とても温かく接していただき、ますます先生のことが好きになったのでした。
掲載文も、すごくいいふうに書いてくださり、ただただ感激。。。
今度は、私のほうが取材をさせてくださいませ!


(ミシマ社京都オフィスが写真に載るのは、これが初めてです。)
 washimishi

少しだけ引用させていただきます。

高く飛ばない」と決めているという。働くことのときめきがいちばんで、いかにお金のことを考えずにすむかばかり考えている、と。
ーーでもそんな低空飛行で、会社がやっていけるんでしょうか。腹を擦って血を流してばかりではないですか?
「小規模の低空飛行だと、飛行機に血が通っているというか、感覚が宿っているんで、『あ、低くなってる、アブナイ』と、擦れる前に気づく。見え出してからでは遅いんです。(略)腹を擦りかけると『浮けえ!』と(笑)」

それ以外のところも、ユーモアたっぷりにまとめてくださっております。

もちろん、最後は鷲田先生ならではのピリリとひねりのきいたまとめです。

最初は「ちょっとヘン」と思っていた会社が、まっとうすぎるくらいにまっとうな会社に見えてきて、逆に勇気をもらいました。でも、「普通」がもっともラジカルに見えてしまう時代というのも、考えてみれば寂しいものですね。

ぜひぜひ、全文ご一読いただけると嬉しいです。
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 『ザ・万字固め』の万城目学さんが、「週刊ポスト」(13/3/22)、「著者に訊け!」に登場!(記事より引用いたします)

今回もひょうたんを育てたり台湾へサイン会に行ったり、いろいろしてますが、そのネタなり発見なりを、単に書くだけじゃ芸がない。・・どんなネタも三回は転がして始点と終点が微妙にずれていく感じを楽しみたい。ちょっとした文章にもストーリー性をもたせたくなるのは僕のクセで、ちょっと長めのエッセイが一番合いますね

その「ちょっと長めのエッセイ」が本書にはいっぱい収録されてます!
万城目さんの本領全開の一冊。何度も読んだ私ですが、何度読んでも面白いです!
その理由が、少しだけこの記事でわかったような気もしています。
(再び引用です)

エッセイ本を出すのはたぶんこれが最後になるかもしれないと、気になることもいう。

「僕はデビュー当時から、『柔軟なアイデア35歳限界説』を唱えていて、どんな人でも楽しいことを思いつくには限界があると思うんですよ
」」

ドキッ。
万城目さんの作家としての覚悟の度合いにドキッとならざるをえませんでした。

私たち読者は、「あまりの面白さ」に圧倒され、万城目さんの膨大な知識と教養に気づかないでスルーしがちです。が、それこそが、万城目さんの狙いということがわかります。

経験が重なると、当然巧くなる。比例して「気難しくなる」と万城目さんは指摘。
たしかに・・・。
そうならないよう、どこまでも柔軟な面白さで、勝負しつづける。
ときに「アホ」なくらいに・・・。

そんな覚悟が万城目さんのことばの端々からうかがえました。

壮大なスケールで私たちを魅了してやまない万城目さん。その作家の、37歳時点の思考とことばを、ぜひたっぷりと味わっていただければ嬉しいです。同時代を生きる私たちに、無類の幸福感をもたらしてくれることは間違いありません。(自信をもって断言します!)


makimepost
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朝日新聞(2013/2/26)5面に広告を出しました!

万城目学さんの『ザ・万字固め』を大きく掲載。
益田ミリさん『ほしいものはなんですか?』は、映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」公開を前に、再びめちゃ売れしています!
そして、ミシマ社が誇る日本の宝「街場」シリーズ3作、
内田樹先生の『街場の文体論』『街場の教育論』『増補版 街場の中国論』。

くわえて・・・
絶好調!江弘毅さん『飲み食い世界一の大阪〜そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの』。

これからの作品は、なんとしても読んでいただきたい本たちばかりです。
人生のなかで、読まない、なんてことがあってはならない本たちと心底思っています。


 asahi20130226


読んでくださった方々は、周りの方々におススメいただけると嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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先週末16日(土)より、毎週土曜のみの開店となったミシマ社の本屋さん」。

最近、やたらとご紹介の機会に恵まれております。

「ケトル」(2月号)の巻頭すぐのところに、益田ミリさんが、なんと、「気になる本屋さん」として紹介くださいました。

う、うれしい・・・。


 kettlemiri

朝日新聞(南京都版)では、「ミシマ社の挑戦」と題し、先週4日連続(2月13日〜16日)で掲載されました。

少し引用いたします。

交代で店番をするのは7〜8人の大学生たちだ。名付けて「関西仕掛け屋ジュニア(関ジュニ)」。ミシマ社の活動に興味を持ち、手弁当でやって来る。部屋を飾る手書きのポップ(商品推奨カード)やパネル、本棚の表の看板も学生たちが作った。
(略)
近くでコーヒー焙煎所を営む福富容子さんは昨年5月、ミシマ社の学生たちとともにノミの市を開いた。「このへんでは手に入らない本をじっくり選べて、ほっこりできる本屋さん。これからも楽しみです」と期待する
。」

うるうる。
ジュニアのメンバーの思いがこうして記事になって多くの方に知っていただけ、こんなにうれしいことはありません。

本屋さんスペースにくわえて、「読書スペース」もできました。
「読書会」など、ジュニアメンバーたち主催のイベントも、毎週やる予定でいます。

開店日は、週一日になりましたが、これまで以上の「面白さ」は間違いないです!

今週末23日(土)も、これから毎週土曜日、10時半〜17時で、お待ちしております!!

asahiminami

asahiminami2
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江弘毅さんの『飲み食い世界一の大阪』の書評が「新潮45」に掲載されました。
ライターの山村さんによる書評です。

「大阪にあって長年、食に関する取材や執筆を続けてきた著者が、大阪、京都、神戸の三都の「食と街」を自らの人生体験を踏まえて語る本書は、昨今のグルメ・ブームに強烈な一撃を食わす挑戦の書でもある。
もちろん、具体的な店名やその店にまつわる逸話などに事欠くことはない。しかし、本書を貫いているのは、「いい店、うまいものは情報ではない」という確固たる信念と、グルメ情報に踊らされながら「賢い消費者」であろうとする「せこさ」に対する嫌悪である。」

「著者が提唱している「街場」という概念は、確かな輪郭を持った具体的な人間が、働き、食べ、呑み、遊ぶ、豊かな文化的地層を指しているように思える。その「街場」に展開される食文化の多様さと豊饒さこそが、著者の愛惜してやまないものなのだ」

そう、そう!

「読み終わると、辛子を混ぜたソースで食べる「四興楼」の「豚まん」や、「一芳亭」の「卵の皮おしゅうまい」が無性に食べたくなっていた」

まさにわが意を得たり、と膝を何度も打ちました。

こんな素敵な書評を賜り、とてもとてもうれしいです。
山村さま、ありがとうございました!

 ko45
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 PHPスペシャル2月号に『毛のない生活』山口ミルコさん登場!
聞き手はなんと大野更紗さんです。

「編集者、という仕事には特別な才能が必要であるように思う。・・・・
山口ミルコさん(47歳)。一作家としての個人的見解だが、この人ほど編集者としての才能にあふれかえっている人に、いまだ会ったことがない」

と大野さん。


specialoono

「(会社員時代の)会社とニコイチ関係で一直線だったところが、今は多様化している」

その多様化を心から楽しむミルコさんの言葉がキラキラしてます。
そういう言葉をいっぱい引き出してくださった大野さんの素晴らしい記事、ぜひご一読くださいませ。
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最近あることを発見しました。
最新刊の『街場の文体論』は当然のこと、数年前の既刊二冊も、実にタイムリーな本たちなんです。
増補版 街場の中国論』は、尖閣問題を機にまたすごく読まれ出していますし、
田中大臣の「大学認可(不認可?)」騒動で、『街場の教育論』は教育問題を考える際、避けては語れない一冊となってます。
ということはつまり・・・

『街場』三作は、常時タイムリーな本たち。
いってみれば、日本国民の「教科書」だった!?

と、あらためて気づいたのです。

で、さっそく「街場の教科書通信」なるフリーペーパーを作成しました。


machibakyokasho


ページを開くと、内田先生直筆のコメントまで!

machibakyokasho2


現在、紀伊國屋書店梅田本店さんはじめ、街場三作を展開中の書店さんで置いていただいております。
ぜひぜひ、お手にとって「街場力」を高めてみてください!

*書店様へ

本フリーペーパーを置いていただいている書店様名を、このページに掲載したく存じます。
ご展開いただいております場合、ご一報いただけましたら幸いです。お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。


 
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絶好調『街場の文体論』と『小田嶋隆のコラム道』『THE BOOKS』の広告を出しました!!

讀賣新聞に掲載されています。

東京・東日本は、9月17日の朝刊。
西日本は、9月18日の朝刊です。

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ちなみに、内田先生直筆の「ネコマンガ」は、新聞に初登場です!
 
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何度も何度も読み返したい。ときどきそんな書評に出合うことがあります。

ほかでもない。「私」に向けて書かれたものであることが、読み手である私にはわかるからです。
書評は、本来、不特定多数の人たちに向けて書かれるものですが、ちゃんと自分に向かって書かれたものであることがわかります。
そしてその書評内で紹介されている本を読まなきゃ、という気持ちになります。
そういう書評が、おそらく、「いい書評」と呼ばれるものなのだろうと思います。

今回、『街場の文体論』を「朝日新聞」(12/9/16)で高評くださった鷲田清一先生の書評はまさにそれです。

少し長くなりますが、引用いたします――。

言葉の起源はやるせない歌や叫びなのか、あるいは痛いばかりの祈りや願いなのか、よくわからないが、少なくともだれかへの呼びかけであったことはまちがいない。「どれほど非論理的であっても、聞き取りにくくても、知らない言葉がたくさん出てきても、『届く言葉』は届く。」このことの意味をきちんと伝えるべく、ウチダは大学教師としての最後のこの講義で、学生たちのこころの襞に沁み込んでゆくような言葉を、手を替え品を替え紡ぎだす。
(略)
言葉をなんとしても届けたいという切迫、それがあれば当然、あれやこれや情理を尽くして語ろうとするものだ。・・・こころを鷲づかみにされるような読書体験のなかで、自分を組み立ててきたストックフレーズにひびが入り、これまで「味わったことのない感触の『風』が吹き込んでくる」、そういう「生成的」な経験が起こる。
こうした言葉の生成的経験を学生たちに知ってもらおうと、ウチダは「リーダブルでありながら、前代未聞のことを語る」ことを自らに課し、「泥臭い」までに言葉を尽くしに尽くす。数あるウチダ本のなかでもとくに気合の入った一冊だと思う



wasshi

これ以上の書評はないのではないか、と思うほど本書の魅力がひしひしと伝わってきます。
それは、鷲田先生が、本書を「なんとしても届けたい」と強く思ってくださったからこそだと思います。
その意味では、本書の書評はたいへんに難しいはず。
書かれていることを、書評で実践するのは、もっとも難しいと言えるかもしれません。
しかし、その最難関のハードルを、すがすがしいばかりに飛び越えて見せてくださった鷲田先生。。

もう、ただただ最高です!

本当にありがとうございました!!! しっかりしっかりキャッチいたしました。