12月1日、弊社初の単行本、
『本当は知らなかった日本のこと』の発刊日。

編集者仲間たちとの楽しい集い、「ちくわ会」がありました。
(ネーミングの由来は、またの機会に)

各社で大活躍するエディター15名ほどが、(今回はデザイナーさんも)
「楽しい話」をするため(愚痴はダメ!)集まりました。

朝日新書もすでに創刊しており、
またちょうど幻冬舎新書の創刊も重なったので、
そちらをお祝いしなきゃいけないはずが、
最後は、私の起業祝いを皆さんにしていただきました。
そして、こんな嬉しいプレゼントも頂戴しました。

◎『本当は知らなかった日本のこと』ベストセラーキャンペーン!
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―蠡闇淆里脳匆陲垢
⊇馘垢杷磴
E甜屬里覆で読んで、PRする(各沿線で、あの装丁が多発予定!)
っ里蟾腓い墨辰靴泙る

わおー。
みなさん、多忙の人ばかりなのに、そこまでしてくださるとは・・。
感激です。

これぞ「ちくわ愛」。
熱いものを胸に刻んだ、素敵な時間でした。

この思いに応えられるよう、私も全国を駆け巡ります!
TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に、
毎週月曜日のご出演の鳥越さん。

本日の番組で、弊社の新刊
『本当は知らなかった日本のこと』を
ご紹介いただきました!

番組での鳥越さんのコメントを簡単にまとめますと−−

「靖国問題で騒ぎましたが、
そもそも戦後史を知らないと始まらないんです。
戦前ももちろん重要ですが、戦後がわからないと。
戦後史がわかれば、安保だとか、
少子高齢問題だとか、そうしたことも
みんなどっかで「つながっている」のがわかってくる。
僕は、40年生まれでしょ、
つまり5歳のときに、
終戦を迎えているわけです。
それから記憶に残っていることを、
ここに書いたわけですね。
もうひとつ、この本で面白いのは、
僕が大学に入った58年に生まれた
漫画家・しりあがり寿さんの漫画です」

(ちなみに、しりあがりさんの漫画は、
各章、タッチの違う2種類の漫画です。)

鳥越さん、そしてTBSラジオの皆様、
本当にありがとうございました!

ちなみに、パーソナリティの大沢さんには、弊社のことまで
触れていただき、嬉しかったです。

「若い人が新しい出版社をつくったそうで・・・」
「以前、僕の『ニュースの職人』という本を
編集した三島君が、この本をもって独立したんです。
僕の本が第一弾。売れないと彼が路頭に迷ってしまうんで・・・」

お気遣いいただき、ありがとうございます。
ご期待に応えられるよう、これからもがんばります!
私の大好きな書き手の方に、
山田ズーニーさんという方がいます。

そのズーニーさんの最初の著書が、
「伝わる・揺さぶる!文章を書く」です。

ジャンル分けをあえてすれば実用書。
なのに、感動する。
最初にこの本を読んだとき、
本を閉じる瞬間、
涙がこみ上げてきたのを今でもはっきりと覚えています。

ズーニーさんの全身全霊をかけた言葉が、
紙面を通して自分に語りかけてくれたのです。

「あなたには書く力がある」。

どんなに苦しい状況であっても、
たとえ自分が有名でなくても、
嘘のない誠意ある言葉は、必ず相手に伝わるものだ、と。

この一冊が何よりも、その証明だと思います。

そのズーニーさんが、新しくラジオ番組を始められました。
「山田ズーニーの大人の進路教室」

なんと、第一回目のゲストは私です。。
なぜ?
それは、ひとえに、現在進行形で「もがいているから」、なのでしょう。
成功者ではない、現在、格闘中の人たちの言葉を拾う。
そういう主旨で始められた番組です。
ズーニーさんらしい、面白い視点のメディアになると思います。

ただ、私で本当によかったのかと本当に反省しきりです。
もしよろしければ聞いてくださいませ。
叱咤激励いただければ幸いです。
これからの糧にします。
朝、満員の新幹線に乗って、京都入りしました。

PHP研究所の創立60周年祝賀会に参列するためです。
この会社で、私の編集者としての生活は始まりました。
そういう意味で、ミシマ社の原点を築いてくれた会社ともいえます。

この日は、500名ほどの方々が、一同に会し、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
諸先輩方、同期、そして後輩にあたる方々も、一様に
私の独立を喜んでくださいました。
本当にありがたいことです。
みなさんからいただいた「がんばって!」という声を大切に、
一歩一歩前進していこうと思います。

10年後。
PHPが創立70周年を迎えるときには、
ミシマ社も10周年を迎えています。
そのとき、ともに祝えるようにしたい。

そんな新たな目標を見つけることができた、
すばらしい時間でした。