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『やる気!攻略本』、韓国版。
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    やる気!攻略本』の韓国版が届きました!

    hangul

    うん、なにがなんやら正直なところ、まったく解読できません。
    ミリャンさんに教えてもらわなけりゃいけないですね)

    が、なんだか面白そうな本になっている気だけはしています。

    もともと本書の主旨は、「やる気を出そう!」というものではなく、「自分のやる気をコントロールできるようになりましょう」というもの。

    韓国の方が、そんな本書をどんなふうに読んでくださるのか、とても楽しみです。
    著者の金井先生も、
    「うれしいなぁ。こういう本がどんなふうに読まれるか、楽しみやねぇ」とやわらかな関西弁でおっしゃってました。


    弊社初の海外翻訳本。

    海外でのミシマ社活動のすべてが、この一冊から始まるわけです。
    いつの日か、世界中の方々にも、ミシマ社本が知られていると嬉しいなぁ。
    | | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
    『白山米店のやさしいごはん』
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      ミシマガジンが創刊した2009年7月から連載してくださっている「白山米店のやさしいごはん」。
      ついに単行本となって発刊しました!

      白山米店のやさしいごはん

      hakusan

      デザインは、森本千絵さんにお願いしました。
      森本さんのアイディアで、特につくりこみをせずに、白山米店の世界をそのまんま再現した一冊となりました。

      半透明の薄紙をつかったカバーの真ん中には、判子の模様。これはもともと、白山さんのお母さんが、プリントごっこでお弁当の袋に刷ったものです。
      色、デザインともに、そのまんまを再現するよう、印刷してもらいました。

      そして、カバーを開けば、鹿の子柄の扉。
      これは、おにぎりの包装紙を使いました。実際に、毎週ぼくたちがお弁当とともに注文するおにぎりは、こんな包装紙にくるまれています。最後のページも同じ模様で、数々のごはんが包装紙に包まれているイメージとしました。

      hakusan2


      扉を開けると、白山米店の店前の写真。おかあさんが、とてもいい表情をして立ってらっしゃいます。
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      そして、いよいよ「母から娘へ」託された、実際のノートがはじまります。

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      お母さんが書いたレシピを娘さんが清書された、実際に存在するノートをこれまた「そのまま」掲載しました。

      hakusan5

      こんなレシピ集これまでなかった!
      と思います。

      たとえ料理をつくらない方でも、きっとこの本の空気に心地よさを感じていただけるのでは、と思います。
      ページを開けば、あちこちに愛情があふれかえっているのです。ほんとうに。

      「ふしぎと心と体がやさしくなる」レシピ本。
      一家に一冊、どうぞ置いていただけると嬉しいです。
      | | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
      2月最後の日曜に
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        2月最後の日曜日。
        皆さんの「今日の一冊」は何ですか?

        ぼくは、昨日のブックポトラック@リブロ池袋店 で西村佳哲さんが勧めていらっしゃった『大きな耳』(アラジン・マシュー著)を読んでいます。

        午後、日の光を部分的に受けつつ、自宅の窓際でこの本を開きました。
        それから一分を待たずして、しみじみと実感したのでした。ああ、本って出会うべきときに出会うものだなぁ、と。

        「この本は、きみのまわりの世界を思う存分に、かつ安全に聴く方法を教えていく。音を聴くということがいかに生き方そのものに関わり、覚醒した耳には人生がいかに音楽的になるかを示していきたい」

        こんな「はじめに」の一文に軽く打ちのめされたのです。
        で、のっけから押し寄せてくる、出会いたかった言葉の数々に、卒倒せんばかりの感動をおぼえたのでした。

        「体験によって感覚は磨かれる。・・・しかし、感覚は意味よりも先に存在し、意味に意味を与えていくだろう。きみの聴覚を愛することだ。頭骸の内にあるものを呼び覚ましてくれる響きの世界を愛そう」(p17)

        「目を閉じると脳がやっと耳につながる」(p18)

        「つぶやき。子守歌。雨。月下の波のような蝉の群れ。自分に対する思いやり。自分の耳をしっかり守ろう。それが自由で偏見のない聞き手になるための第一歩である」(p35)

        とまあ、引用しだせばきりがありませんので、今日はこのへんで。

        皆さんも、日々、素敵な一冊とどうぞ出会ってくださいね。
        迷ったときは、ミシマガの「今日の一冊」をご覧くださいませ。

        必ずや、そこに「私の一冊」があるはずです。
        先々週は高知・金高堂朝倉ブックセンターの新山さんが感動的な手記とともに。先週は、北海道・丸善ら・がぁーる新札幌Duo店森さんが女性作家の本たちを、温かい愛あることばで紹介してくださいました。
        | | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
        『増補版 街場の中国論』、ついに発刊!
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          増補版 街場の中国論』、全国の書店さん店頭に並び出しました!

          期せずして、国際情勢がこの上なくはげしく変動するタイミングでの発刊です。

          事実、まるで今のことが述べられているような言説が本書には目白押しなのです(ぼくは、原稿を何度も読み返しながら、本書の旧版が2007年刊であることのほうに、驚きをおぼえました)。

          たとえば、このタイミングでもし大規模な反日デモが起きたとしたら、ぼくらがまずはとるべき態度として何が考えられるでしょう?

          ・・・・。


          けっこう難しいですよね。
          感情的な反応をとるのはよくなさそうだ。そこまではわかる。
          では、なぜいけないのだろう、と問いを一段あげてみる。
          すると、とたんに返答に困らないでしょうか?

          先生の指摘はこうです。

          「リスクをデインジャーに転化させるようなことがあってはいけない」

          本書では、中国政府に対する提言として次のように述べられています。

          「中国における反日ナショナリズムの亢進に対して、日本人もまた反中国ナショナリズムを亢進させることで応じようというナショナリストの論の立て方こそは、リスクをデインジャーに転化する最短の道であるということを僕は言いたかったのです。なんとかしてナショナリズムを「リスク」の範囲に収めておきたい。その狡知を僕は中国の統治者に期待したい・・」(p114)

          中国の統治者に向けたこの指摘を角度をかえて読めば、日本の人たちの振る舞いに関する言及そのものとして、捉えることができないでしょうか。
          すくなくともぼくには、そう読めました。

          このように本書は、喫緊の問題に対しても、自分一人では持ち得なかった「見方」を示してくれます。知っていなかったら、それこそ「危なかった」という見方を。 

          ご一読はもとより、何度も読み直していただけますことを心より希望いたします。
          | | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
          『逆行』書評、ぞくぞくと。
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            逆行』が、いろんなところで紹介されています。
            「週刊文春」(2011・2・17号)でも、けっこう長い文で紹介されました。
            評者は、BACHの幅さん。
            さすがの見事な書評で一読して、うっとりとしました。

            一行目からしてかっこいい。

            「朝起きたくない人が読むといい本だと思う」

            たしかに。とうなづくやすぐに、この一文。

            「何といっても、一人称が「俺」なのである。しかも、それが不自然じゃないから驚く。そんなの、永ちゃんの『成りあがり』以来ではないか」

            まさに、そうです。ふむふむ、と首肯しつつ読み進めると、本書の本質を見事なまでさらりと指摘。

            「ただの兄ちゃんの正直話が、誰が聞いても頷けて納得できる皆のヒントに変わってくる」

            ほんと、そうなんです。
            と感激しているうちに、書評はこのように締められる。

            「彼の言葉には借り物がない。全ての体験が、彼の血肉になる。目の前の仕事に必死で喰らいついていたら、その痕跡が本になるし、その言葉は他人の心を揺さぶるダイナミズムも持つ。
            そして何はともあれ、酒席で熱く正直な話を聞いた翌日は、何だか起きるに値する朝がやってきたと思えるではないか。もちろん二日酔いは勘弁だが、そんな放熱を感じる一冊なのだ」


            ――。
            すばらしい書評というのは、それを読むだけで目の前が確実に開ける。
            それは、書評対象の本では触れられていない種類の「なるほど〜」を与えてくれる。
            ちなみに、ぼくはこの一文にもっとも強く膝を叩いたのでした。


            「酒席で熱く正直な話を聞いた翌日は、何だか起きるに値する朝がやってきたと思えるではないか」

            本当にそうですよね。そして『逆行』はまさにそういう本ですよね。
            この書評を拝読して、心から納得しました。
            幅さん、最高の書評でした。ありがとうございました!)
            | | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
            『はやくはやく』がついに1位!
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              昨年10月末に刊行しました『はやくはやくっていわないで』が児童書コーナーでじわりじわりと広がりを見せております。

              「讀賣新聞」(2011年1月30日)の「児童書ベストセラー」のコーナーで、
              なんと1位に輝きました!(東京北青山 クレヨンハウス調べ 2011・1・2〜23)
              こんな日がくるなんて、と感極まる思いです。

              本書を読んでよかった、と日々お便りをいただいており、とても励みになっております。

              発刊前、ぼくたちは誰も、児童書のことも絵本もこともまったく知らない状態でした。
              益田ミリさんと平澤一平さんがつくられた本書の世界にほれ込み、なんとか形にしたいという一念で発刊を決意したものの、その時点では、販売ルートはおろか、児童書の作り方もよくわかりませんでした。向こう見ずもいいところです。
              デザインに関しては、鈴木成一デザイン室に全面的にお世話になり、大判という王道的絵本が、これ以上ないくらいかわいい見た目になって完成しました。
              販売面では、各書店の児童書担当者の方々に、いろいろと教えてもらいながら、無事、販売してもらえることになりました。
              そんなふうに、手探りのかぎりをつくして世に出た一冊が、いまこうして日の目を浴びている。
              そのことに感激しないではいられません。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

              現在、毎日放送の「絵本Cafe ヨモーネ」でも、一押ししていただいています。
              関岡さん、ありがとうございます!

              こんなふうにすくすくと育っていっている本書。

              時を超えて愛読されつづけることを願ってやみません。

              *イベントのご案内
              2月13日(日)14時〜 サイン会 @紀伊國屋梅田本店 
              | | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
              『逆行』、ついに出航!
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                本日、ミシマ社の2011年第一弾、
                逆行』が発刊となりました。

                いろんな意味で「逆行」しまくっている本書をベストセラーに! と、昨日は多くの書店員さんが「逆行ナイト」に来てくださいました(本当にありがとうございました)。

                お話させていただいた書店員さん全員が、「(『逆行』)面白かったぁー」と声をそろえておっしゃっていたのが、とても嬉しかったです。
                なんといっても、「マーケティング・ゼロ」でつくりきった本ですから。
                売れるための工夫よりかは、「こうしたらもった面白くなるよね、楽しいよね」という感覚をすべて形にしていきました。その「面白い」の先に、「こういうものを読みたかった」という声と、喜ぶ顔がいっぱい待っているのを信じながら。
                あくまで「つくり手たちの感性」に頼る。
                それはマーケティング主導の、現代のものづくりに対する、ひとつのやり方(これからのあり方)を提示したつもりでもあります。
                しかも文体は、ありそうでなかったまったく新しいものです。

                (ずいぶんと上から目線のようで恐縮ですが)
                この本が読まれる社会は、きっといい社会だよね、と尾原さんとずっと話しながらつくった本でもあります。

                ぜひぜひ、お楽しみくださいませ。


                この本には火傷するような力がある。
                これを単なる紙の束とするか、それとも人生を変える一冊とするかは、読むものの「思想」次第だと思う。
                心して爆発するパワーを体感してもらいたい。
                (三省堂書店  内田剛氏)



                内田さんのこのお言葉に偽りはありません!
                | | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
                『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』
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                  西村佳哲さんの新刊がでました。

                  みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?

                  こういうタイトルの本です。
                  西村さんのご著書には、『自分の仕事をつくる』『自分をいかして生きる』などがあります。どの本にも、やさしく肌をなでられているような空気感が流れていて、読むといつも気持ちよくなります。
                  その西村さんの今回の本に、恐れ多くも私が登場しております。しかも第一章に・・・。

                  嬉しい、そう思う一方で、多少の不安が・・・。
                  それは、

                  西村さんの心地いい空気を乱しているのではないか?

                  そういう不安です。
                  事実、思い至ることがあります。
                  およそ一年前、西村さんからインタビューを受けたとき。ぼくは「非常に調子が悪かった」ような・・・。精神面でも体調面でも、たぶん。
                  調子が悪いときのぼくは、自分でも何を言っているのかわからない状態に陥いりがちです。
                  「書き手がわかって書いてないのに、読み手がわかるはずもない」とはよく言われますが、まさに「話し手がわかって話してないのに・・」と批判を受けてもしょうがない、一歩手前でした。

                  だから「野生の感覚を大切にした」と言いつつ話が四方八方に飛ぶ、支離滅裂寸前の対談になっています(西村さんの調整力がすごいです)。

                  実際、西村さんは「あとがき」でこう書いてくださいました。

                  「三島邦弘さんのことは実はまだよくわからない(笑)。でも野生動物だし、多少人智を超えたところがあってもしょうがないというか、あたり前だと思っています」

                  す、すみません・・・どぶ川の水までサラってくださいまして(それにしても、著者の方々ってほんと皆さんやさしいです。いつも助けられっぱなし)。

                  その上で、本書をご一読いただくことを心からオススメします。
                  江弘毅さん、馬場正尊さん、友廣裕一さんはじめ、私以外に8人の方々が登場されていますが、こういう方々のお声を読み物として聴けるのはそれだけで「元気」が出ることです。
                  私もずいぶん勇気づけられました。

                  西村さん本のファンの方々はもちろん、「自分の仕事」を考えたい全ての方々に読んでほしい一冊です。
                  | | 13:58 | comments(2) | trackbacks(0) |
                  『アマ論。』に冬服を。
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                    本も人と同じ生き物です。
                    生き物であるということは、命を宿しているということです。

                    その命を生かすも殺すも、最初の判断はぼくたち出版社の人間にゆだねられています。
                    つまり、発刊からある一定の期間がたった本を、どうするか?
                    その判断です。

                    「どうするか?」には、断裁・償却し、絶版のような扱いにする、という選択肢も含まれます。きっと多くの本がこの憂き目に会っているのだと思います。

                    けれど・・・やはりそれは偲びない。
                    絶版にする理由はいくつもあり、それがどれだけ正当であるにせよ、出版社の人間が、もういいよ、と思った瞬間、その本は終わりを迎える。
                    あれだけ思いをこめてつくった本、あんなに気持ちをこめて営業した本、本屋さんがあれだけ押してくださったあの本が・・・。

                    そういう選択をしないで、命を再び生かす方法はないだろうか?

                    そう考え、試行錯誤した結果、あるひとつの「やり方」に思い至りました。

                    それは、装丁(カバーと帯)のみ変える、というものです。
                    なるほど、思いつけばもっともで、これは非常に自然の摂理に合っていることに気がつきました。

                    人間も季節が移るたびに装いをあらためます。
                    年をとるごとに着る服も変わります。
                    長年着古した服は当然、傷むことだってあるでしょう。

                    本の服、も同様です。

                    年月の経過とともに、その表面はところどころ剥げ、色合いが変わり、小さな傷がついたり・・。

                    2007年7月に発刊した『アマチュア論。』の「服」にも同じことがいえます。
                    風合いのある紙質を使い、デザインはあえて「逆さま」にした、あの服です。当時、「おい!」というお叱りとともに、「かっこいい!」という共感の声を多数いただいたものです。

                    発刊から3年半−−。
                    いよいよ「アマチュア精神」が必要な時代になってきた。
                    そう強く思うなかで、もう一度、この本を多くの方々に読んで欲しい。
                    まさに「再生」してほしい。

                    そう願って、前回同様、尾原史和さんに新装丁をつくっていただきました。それが、これです!

                    amanew


                    かっこいい!!

                    これまでが「夏服」だったとしたら、これはまさに「冬服」。
                    それを着ているだけで落ち着いた気持ちになれる、そんな冬服バージョンが誕生しました。

                    中身(内容ほか本体)は、これまでと全く同じ。
                    ただ、カバーと帯のみが違います。
                    たったそれだけで、三年の風化を感じさせない、生命力あふれる一冊へとよみがえりました。

                    再生への第一歩を無事に踏み出せたわけです。ほっ。
                    ただし、ぼくたち出版社による再生は、ここまでです。

                    再生の仕上げは、読者の皆様によってのみ可能です。
                    ぜひぜひ、この本に新たな命を吹き込んでくださいませ!


                    書店員の皆様へも心からお願いです。
                    「本を生かす新たなやり方」
                    ぜひぜひお力添えいただければ幸いです。
                    12月15日(水)から、新装丁バージョンの出荷が可能となります。


                    読者の皆さま、書店員の皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
                    | | 12:27 | comments(4) | trackbacks(0) |
                    『プロ文章論』、ランクイン!
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                      書いて生きていく プロ文章論』、各地でランクイン!

                      社内にぞくぞくと吉報が届いております。


                      ・TSUTAYA三軒茶屋(ビジネス書3位)
                      ・ジュンク堂新宿(社会科学4位)
                      ・ブックファースト銀座(総合7位)などなど。


                      わおー。

                      うれしい!
                      TSUTAYAさんでは、『もしドラ』『超訳 ニーチェ』に次いでの3位らしく・・・すご〜い。とまるで他人事のような感想ですが、だってほんとなんですもん。すごいものはすごいとしかいえないですよね。

                      二強に食い込み、あらたなビジネス書ジャンルのチャンピオンになっていくのか。
                      『プロ文章論』の今後に大注目です!
                      | | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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