2010.08.23 Monday
夏が終わった。
一昨日の土曜日(21日)は、多摩川花火大会がありました。
「花火、ちょうど見えるから集まって」
と、ミシマ社メンバー&ファミリー、昔の会社の同期、ミシマガを手伝ってくれているマツイ君などが、引っ越したばかりのわが家へ集結。
手巻き寿司を片手に、鍋に火をつけ、大汗かきながらの「豚しゃぶ」をつまみつつ、今か今かと、花火を待ったのでした。
ボン!
と大きな音がして、一斉にベランダへ(ベランダが落ちなくてよかったです)。
けれど、何も見えない・・・。
首を思いっきり右に向けると、おお、あがっているじゃないですか。
(助かった・・)
なにせ、引っ越して最初の夏、まだ一度も見たことがなかったのです。
「見えるにちがいない」という思いのもと、誘ったのでした(見切り発車もいいとこです)。
それにしても花火は偉大です。打ちあがっていくだけで、人々の視線を釘付けにし、見てる全員の気持ちを晴れやかにさせるのですから。
といいつつも、体は正直。
空腹には勝てないのか、10分もすると、次々に部屋に戻っては鍋をつつき、手巻きをかじっていたのでした。
花火と手巻きと熱い鍋。
じつに、ゆるーい夏の夜。
なんだかほっこり気持ちよくなりました。
と同時に、じゃっかんの寂しさもおぼえたのでした。
夏が終わった。
そんな気持ちになったのはぼくだけでしょうか。
今日は、「こんなに」暑いですけどね。
「花火、ちょうど見えるから集まって」
と、ミシマ社メンバー&ファミリー、昔の会社の同期、ミシマガを手伝ってくれているマツイ君などが、引っ越したばかりのわが家へ集結。
手巻き寿司を片手に、鍋に火をつけ、大汗かきながらの「豚しゃぶ」をつまみつつ、今か今かと、花火を待ったのでした。
ボン!
と大きな音がして、一斉にベランダへ(ベランダが落ちなくてよかったです)。
けれど、何も見えない・・・。
首を思いっきり右に向けると、おお、あがっているじゃないですか。
(助かった・・)
なにせ、引っ越して最初の夏、まだ一度も見たことがなかったのです。
「見えるにちがいない」という思いのもと、誘ったのでした(見切り発車もいいとこです)。
それにしても花火は偉大です。打ちあがっていくだけで、人々の視線を釘付けにし、見てる全員の気持ちを晴れやかにさせるのですから。
といいつつも、体は正直。
空腹には勝てないのか、10分もすると、次々に部屋に戻っては鍋をつつき、手巻きをかじっていたのでした。
花火と手巻きと熱い鍋。
じつに、ゆるーい夏の夜。
なんだかほっこり気持ちよくなりました。
と同時に、じゃっかんの寂しさもおぼえたのでした。
夏が終わった。
そんな気持ちになったのはぼくだけでしょうか。
今日は、「こんなに」暑いですけどね。