JUGEMテーマ:読書
一年に一度だけ刊行される雑誌『ちゃぶ台』。
その第4弾が、いよいよ10月19日に発刊となります。
(デザインは、創刊以来ずっと矢萩多聞さんです)
今号は、「発酵×経済」号。
「菌を、もっともっと!」
「やわらかな経済」
という2本の特集を、それぞれ別々に進めてまいりました。
一見、ぜんぜん違う二つのテーマが、ふしぎと絡み合い、重なりあっていきます。
そのなんとも言えない、愉快で不可思議な現象を体感いただきたいです。
本号の特集のまくらに私が書いた文章は「月刊ちゃぶ台」にあげましたので、ご高覧賜れば幸いです。
ほんとうに面白い雑誌になりました。一人でも多くの方々に読んでいただきたく切に願っております。
それで、できるだけ多くのところへ本雑誌とともに参りたく、思っています。
現時点で決まっている「ちゃぶ台ツアー」。
下記、どんどん更新してまいりますので、ちょくちょくご確認いただけますと嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
【イベント】ちゃぶ台Vol.4発刊記念 イベント
出演・榎本俊二、三島邦弘
開催日:2018年11月2日(金)19時〜
場所:広島 蔦屋書店
〒733-0831 広島県広島市西区扇2丁目1-45
タイトル:
漫画家と編集者が見る! 瀬戸内はここが面白い〜広島南北問題もちょこっと
内容: 2010年4月、広島県三次市に移住した ギャグ漫画家・榎本俊二さん。現在「ちゃぶ台」に3年連続で「山陰移住ストーリー」を連載中。年に一度の雑誌「ちゃぶ台」で毎回、瀬戸内(主に周防大島)をとりあげるミシマ社の編集者・三島邦弘。この日は、ふたりが広島、瀬戸内に住むひとたちに「ぜひ!」とおすすめする本とともに、あらたな瀬戸内の魅力とこれからの可能性について話します。「ちょっと先の未来」に触れることができるかも(!?)な夜へ、ようこそ。
【イベント】島のむらマルシェ@山口県・周防大島
『ちゃぶ台』原点の地、周防大島にて「島のむらマルシェ」に参加します。当日は、編集長三島邦弘もかけつけます!
開催日:2018年11月3日(土)
場所:八幡生涯学習の村
〒742-2301 山口県大島郡周防大島町大字久賀1102-1
【イベント】ちゃぶ台Vol.4発刊記念 トークイベント
出演: 松村圭一郎×三島邦弘
『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)の著者でもあり、『ちゃぶ台Vol.4』には「人間の経済 商業の経済」をご寄稿くださった松村圭一郎さんをお招きして、編集長三島邦弘との対談イベントが実現します。
開催日:2018年11月7日(水)19:15~
場所:恵文社一乗寺店
〒606-8184京都市左京区一乗寺払殿町10
・タイトル: 人間の経済をとりもどす!
・内容:『うしろめたさの人類学』でいきづまる世界に「スキマ」
年一度刊行の雑誌「ちゃぶ台」で、
ふたりが共通して求めるものに、「人間の経済」があります。
「人間の経済 商品の経済」を『ちゃぶ台Vol.4』
【イベント】香川県高松市に編集長三島邦弘が行きます!
『ちゃぶ台Vol.4』編集長三島邦弘によるトークイベントを開催します。
開催日:2018年11月15日(木)
場所:本屋ルヌガンガ
〒760-0050香川県高松市亀井町11番地の13 中村第二ビル1階
詳細は決定次第、お知らせいたします。
【イベント】高知県土佐町に編集長三島邦弘が行きます!
『ちゃぶ台Vol.4』の発売日に編集長三島邦弘によるトークイベントを開催します。
開催日:2018年11月16日(金)18:30~20:30
場所:あこ
高知県土佐郡土佐町田井1485
タイトル: 「本」で世界を面白く。「一冊」が起こす豊かさ。
内容:一冊の本と出会う。それが人生を変えることもある。
そんな大きな変化でなくても、日々の滋養のような効果が「
そうした生命のような「一冊」を生み出し、