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ミシマのメルマガ
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    JUGEMテーマ:読書

     

     

    こんにちは、ミシマ社の三島です。

     

    3月8日より、突然、メルマガを始めることにしました。

    すでに、「ミシマ社のメルマガ」内にて、「ミシマのメルマガ」というコーナーを設けております。

    毎週水曜日午前の配信です。

    (私の担当は週一ですが、毎日、週替わりでミシマ社メンバーが「みんなのミシマガジン」レポートをしたり、随時、イベント、新刊情報などを配信しております)

     

    おつきあいのほど、よろしくお願い申し上げます。

     

    以下、第一回の「ミシマのメルマガ」です!

     

     

    *******************************************

     

    みなさん、こんにちは。そして、はじめまして。ミシマ社の三島邦弘と申します。
    今日より、毎週一回、メルマガを書くことにいたします。 個人的には、どちらかといえば馴染みの薄いメディアでしたが、実際に書いてみると、とても書きやすい。ブログやツイッターよりも、ずっと「手紙」に近い感じがしました。
    毎週水曜日、手紙を書くつもりで配信してまいります。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。(三島邦弘)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ごあいさつ――単行本に載らない編集後記 その1


     先日、新潮社の雑誌「考える人」の休刊が発表されました。以来お会いする方々から、「ショック」「残念」といった言葉を耳にすることしばしば。

     もちろん、私も例外ではありません。なんといっても、「考える人」元編集長の単行本を出したばっかりだったのですから(そのことについては、ブログにも書きました。 http://blog.mishimasha.com/?eid=995999)。

     その本『言葉はこうして生き残った』は、二代目編集長である河野通和さんが、週一回配信で、6年半ものあいだ書きためた300以上のメルマガから37編を再編集してできたものです。

     もともと、このメルマガは、初代編集長・松家仁之さんが始められました。松家さんが身辺雑記的に書かれたのに対し、河野さんは、少し趣向を変えて、執筆することにされます。というのも、河野さんは、中央公論出身。いってみれば、外様の存在です。編集長就任に際し、「考える人」ファンの方々、そして社内に向けて自己紹介を兼ねての「 ごあいさつ」の必要性を感じられました。

     そのやり方がいかにも河野さんらしいのですが、自らの来歴を語るのではなく、自分がどういう本を読んできたか、そして最近何を読んでいるか、を通して伝えようと考えられたのです。

     それが、原稿用紙にして8−15枚のメルマガを週一回書く、という「難業」を生むことになります。もちろん、メインの仕事は雑誌づくり。毎週、日曜日の夕方から出社し、資料室にこもってのメルマガ執筆になったようです。

     そのメルマガも、まもなく読むことができなくなるかもしれません。いうまでもなく、本誌が休刊となるわけですから。

    「「考える人」がなくなる。(一度決まった以上)それは仕方がない。ただ、これに携わった者たちが、これからの仕事にその魂を生きながらえさせてくれよ、と思います」

    私は、むろん「考える人」の編集にかかわったことはありません。けれど、創刊編集長とそれを引き継いだ方という二人の編集長と幸運にも交流させていただく機会に恵まれました。おそらく、そういうことも引き金となったのかもしれません。

    先の河野さんの言葉が、まっすぐ私の胸に飛び込んできたのです。

    そして次の瞬間、迷いなくこう思っていました。

    「メルマガをやろう」

    たとえ、お二人のようなすごいものを書くことはできなくとも、自分ができる範囲で、メルマガという媒体でできることをやっていこう。

     ・・・というわけで、毎週水曜日配信を目標にメルマガを書いていくことにします。
    身辺雑記的なもの、読書感想もやります!(自分なりに引き継ぎます)
    加えて、自分が読みたいと思うものを書くことにします。

    で、考えたのが、こんなお題です。

    1週目 単行本に載らない編集後記
    2週目 「ちゃぶ台」編集前記
    3週目 出版社のシャッチョさん
    4週目 今月の一冊、ときどき映画

     一週ごとにこんなお題で執筆、配信する予定です。
     末永いお付き合いのほど、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


    河野通和『言葉はこうして生き残った』http://mishimasha.com/books/kotoba.html

    | 会社 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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