CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 言葉はこうして生き残る。 | main | 寺子屋ミシマ社 in 周防大島 >>
ミシマ社11年目の新体制
0

    JUGEMテーマ:読書

     

     

    ご報告が遅くなりましたが、ミシマ社はこの3月1日より、以下のような体制で仮スタートをきっております。

    なお、本格スタートは本年4月1日からの予定です。

     

    代表はひきつづき、私、三島邦弘がおこないます。

    大きな変更点としては、営業業務の本部機能(受注、発注、請求業務など)の中心を、

    自由が丘オフィスから京都オフィスに移します。

    それにともない、ミシマ社の最古参メンバー渡辺佑一が京都オフィスへ異動。

     

    また、仕掛け屋チーム・長谷川も京都オフィスへ。

    今後は、「手練れ意匠部」(byバッキー井上)とチーム改名・再編して、

    他社さんのお仕事も受注するようにいたします。(主にイラスト)

     

    つまり、京都オフィスが営業の本部機能をにない、加えて、新事業として「手練れ意匠部」が京都で発足する。

    このようになります。

     

     

    メンバーの所属は、下記のようになります。

     

    自由が丘オフィス(星野、池畑、鳥居、新居、岡田) 

       *新居は現在、数カ月間限定での自由が丘オフィス研修中です。その後の配属は未定。

    京都オフィス(渡辺、長谷川、田渕) 

       *鳥居の所属先は、自由が丘オフィスですが、住居との関係で京都オフィスにも頻繁に出社します。

    私は、ひきつづき、両方を行き来します。

     

     

    こうすることによって、20代の若手メンバーが、自主性をもって高めて、仕事に臨めるように。

    そして、30代以上のメンバーが、より責任ある仕事を担っていくことをめざします。

     

     

    なぜ、このような体制をとることにしたのか。

    と思われた方のために簡単にご説明いたします。

     

    二拠点体制がスタートしたのは、2011年4月。実質的には、翌年の12年4月からといっていいと思います。

    しかし、「二拠点」と謳いながら、実際にはメンバーがほほ固定していました。

    もちろん、一箇所にいつづけることで初めて深まる仕事があるのも事実です。

    ただ、ミシマ社のこの数年でいえば、「深まる」よりもむしろ「居着く」に逆作用していました。

    (詳細は省きますが、居着きは武道においてもっとも避けるべき行為です)

     

    とくに、ミシマ社は会社が若いだけでなく、メンバーもきわめて若いと言えるはず(出版界においては間違いないかと)。

    にもかかわらず、「居着く」ようなことが少しでも起きるのは、言語道断。

    もっともっと、濃い仕事に全身でぶつからなくては。

    そうした経験を通して、日々謙虚に、多くを学び、多くを身につけなければーー。

    それなくして、個人としても、会社としても、「先」などあろうはずがありません。

    すくなくとも、ミシマ社という会社は、「そういう」会社です。

    「おもしろい」を通して、世界に貢献する。

    10年前、この宣誓をもって始まった出版社です。

    仮にも、他者に貢献しようと思うのなら、居着いている場合ではない。

    若年寄のように守りに入っていては、もはや会社の存続意義すらない。

    私はそのように考えています。

     

    いずれにせよ今後は、より流動性の高いチーム運営を心がけるつもりです。

    ひとことでいえば、二拠点体制の良さを生かしていく。

     

    以上が、新体制の理由です。

     

    言うまでもなく、体制というのは、かたちにすぎません。

    ただし、これは会社としての意思を表明した「かたち」であるのも事実です。

     

    このかたちに血を通わせ、実体あるものにしなければなりません。

    つまりは、この「かたち」をとることで、さらにいっそう、一人でも多くの方々に喜んでいただける仕事を、メンバーひとりひとりができるようにならなければいけません。

    そうなるよう、メンバー一同、日々邁進してまいります。

     

    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

    | 会社 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.mishimasha.com/trackback/996000
    トラックバック