JUGEMテーマ:読書

 

 

是枝裕和監督の『映画を撮りながら考えたこと』は編集しながら、

必ずや、100年後も表現者たちのバイブルとなっているにちがいない。

その確信のもと、400ページを超える大著を制作していました。

(そんなこともあり、ページが増えることも厭わず、細部まで血を通わせ、まさに入魂しきることができました)

 

おかげさまで、その後、日経新聞(7/31)、朝日新聞(8/7)に著者インタビュー掲載、

読売新聞(7/31)には、朝井リョウさんがすばらしい書評を、

そして本日、産経新聞にも書評(評者・アニメ監督の宮地昌幸氏)が掲載されました。

 

sankei

創作上の自問自答とでも言おうか。それがめっぽう面白い

 

yomiuri

 

私は、映画でも小説でも何でも、創作物とは受け手がただの受け手ではいられなくなるようなものであるべきだと思っている。(略)受け手が思わず能動的な行動をとってしまうような作品に触れたいし、そういうものを創りたいと思っている。ただ、忙しい現代人は娯楽に注げる時間が少なく、比例してそのような作品も減少している気がする。私自身、思わずわかりさすさに逃げたくなるときがあるため、決してそうしない著者の誠実な態度はあまりにも輝いて見えた。(略)読後、このように書評を書くという能動的な行動をとった私は、今後何度もこの本を開き、そのたび視界が晴れる思いを抱くのだろう。」(朝井リョウ氏)

 

 

その他、雑誌などでの紹介も止まりません。

現時点で、22(!)媒体。

 

表現活動にかかわる、つまり、生きるという行為を主体的におこなおうとするすべての人たちへ贈る一冊です。

ちなみに、週刊現代のリレー日記では、「就活生にもオススメ」と書かれてました。

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