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後藤正文さんの言葉を。
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    JUGEMテーマ:読書

     

     

    もし、まだ読んでいない方がいらっしゃったら、ぜひとも読んでいただきたいです。

    後藤正文さんの『何度でもオールライトと歌え』。

     

    内容は、絶妙な阿呆エッセイから、憲法9条まで。

    たとえば永江朗さんは、「週刊朝日」(2016/6/14)の「ベストセラー解読」のコーナーでこう書いてくださっています。

     

    ・・身辺雑記もあるけれども、ぼくがグッときたのは、原発問題や改憲・安保問題についても率直に意見を述べているところだ。官邸デモに参加していることについても書いている

     

    そして、本書よりこの箇所を引用。

     

    ミュージシャンは音楽だけをやっている、という言葉をよく見かけるのだけれども、政治的なものとそうでないものがパキッとふたつに分かれていると考えるのは間違いだと思う

    (『何度でもオールライトと歌え』 p131「どんな音楽を選んで聴くのかも、どこかで社会に関わっている」より)

     

    とはいえネット時代、政治的発言をすることへのバッシングもすさまじいようだ。(略)

    それでも後藤は、憎悪の言葉に憎悪で返すのではなく、対話を求め続ける。関係を断ち切れば楽なのに、あえて引き受けようとしているのだ。それもまたミュージシャンの仕事であるかのように

     

    せめて私たちは、その後藤さんの言葉を「読む」「聴く」ことを通して、後藤さんを支えねば。

    同じ時代に生きるものとして、しっかりと彼の言葉を受け止めていきたい。

    強く強く、そう思います。

    | この一冊 | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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