京都新聞(2015/5/18)に、
内田樹先生の『街場の戦争論』が紹介されました(共同通信配信)。

「同書で内田さんは、「先の戦争」と「次の戦争」で宙づりになっているのが今の日本だと持論を展開。大日本帝国が敗戦を経てどのように主権を失い、米国の属国と化したのかを検証し、長らく断絶している戦前と戦後を「架橋」することで展望が開けると説く」


UCHIDA

冒頭に、私の言葉も掲載されておりますが、各社、『戦争論』を手がけた編集者たちの顔色は、いちように冴えないようです。
「それだけ状況が切羽詰まっている」
「拙速に軍事化を進める政権への不信もあるのではないか」
こうした心配が背景として現実にあるのでしょう。

ただ、闇雲に不安になっていても、不安の連鎖を招くだけです。
なぜ、こうなってしまったのか。
そのことを知ることから始めるしかありません。
そのためには、『街場の戦争論』や『永続敗戦論』『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』などは、ぜひとも読んでおくべきと思います。ほんとうに。






 
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