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「読売新聞」(大阪版・2013年11月8日)に、「本離れ時代の小規模出版社」という記事が掲載されました。

記事によると、「全国3676社のうち、従業員以下は1928社」とのこと。
その意味では、ミシマ社はこの業界のなかでは「多数派」なわけですね。

ともあれ、海鳥社さん、弦書房さんの紹介のあとに、弊社のこともかなりの紙面を割いて触れていただいております。

引用いたしますと――。


100年後も読まれる本を」との信念を掲げ、書店と直取引するなどして注目を集めるミシマ社が今春新たに始めた取り組みは、出版社と読者を考える上で、示唆に富む。
ネット上で毎日更新するウェブマガジンの記事を1か月分まとめ、新たな内容も加え紙の本で再発行するのだ。年2万円で募ったサポーターに限定送付したところ、読者は全国で300人近くにまで増えた。中には91歳のお年寄りや「ネットは見ないので」という女子高生らがいる。
(略)
「一心同体で作っているよう。読者の顔がしっかり見えて、冒険的な企画に挑戦する意欲がわく」と話す。」

もちろん現在も、「みんなのミシマガジン」サポーターを募集しております。
毎月、とっておきの「紙版」をお贈りいたします!(ぼく自身、もらって、「これは嬉しい!」と思える一冊を毎月つくっています)
どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、このあと記事はまだつづきます。

「10月、刊行を始めた書籍の新シリーズの一冊目は、三島さん自身が、京都の街で親交を深めた男性の半生記で、マガジンで取り上げた記事が源になったという

もちろん、「京都の街で親交を深めた男性」とは、バッキ―さんのことですね^^。
人生、行きがかりじょう』は、「シリーズ22世紀を生きる」の第一弾です!

ともあれ、記者の方が「まとめ」で書いておられるとおり、「いつの時代も良書は必ず誰かの目に留まり報いてくれる」と僕も思います。

出版の可能性は、まだまだいっぱいある。
そう信じる人たちのところにだけは、必ずある。

少しずつ証明していけるよう、精進いたします。

 yomiuriosakamishimaga
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