2011.08.10 Wednesday
『いま、地方で生きる〜』デザインのこと
『いま、地方で生きるということ』
いよいよ二日後の8月12日(木)に、全国の書店さんに並びます。
内容については、「ミシマガの特集」をご覧いただけるとうれしいです。
私からは、ただただ、読んでいただきたい、の一言です(芸がなくてすみません)。
内容、デザイン、すべてにおいて、心からオススメです!
ひとつ、デザインの面で、お買い求めいただきました方にぜひ確かめていただきたいポイントを言うと。
カバーと帯の用紙を、すりすりと触わっていただきたいことです。
カバーはややざらざら、帯はどちらかといえばツルツル。
そう感じられるのではないでしょうか。
が、実は、どちらも同じ用紙を使っているのです。
ただ、刷面を変えています。
カバーは裏面に刷り、帯は表面に。
たったそれだけで、まったく違う風合いが生まれました。
もう一ついえば、カバーに描かれた稜線と海、それと表紙・見返しの色との絶妙すぎる兼ね合い。・・・・
と、言い出せばキリがないので、ここで述べるのは、これくらいにしたいと思います。
あとは、ぜひぜひ、本書を手にとり、感じてください!
最高です!
どうしてこんなデザインができるの?
と思ってくださった方は、ぜひ『逆行』をお読みいただければうれしいです。
尾原史和という男の全てが詰まっています。
いよいよ二日後の8月12日(木)に、全国の書店さんに並びます。
内容については、「ミシマガの特集」をご覧いただけるとうれしいです。
私からは、ただただ、読んでいただきたい、の一言です(芸がなくてすみません)。
内容、デザイン、すべてにおいて、心からオススメです!
ひとつ、デザインの面で、お買い求めいただきました方にぜひ確かめていただきたいポイントを言うと。
カバーと帯の用紙を、すりすりと触わっていただきたいことです。
カバーはややざらざら、帯はどちらかといえばツルツル。
そう感じられるのではないでしょうか。
が、実は、どちらも同じ用紙を使っているのです。
ただ、刷面を変えています。
カバーは裏面に刷り、帯は表面に。
たったそれだけで、まったく違う風合いが生まれました。
もう一ついえば、カバーに描かれた稜線と海、それと表紙・見返しの色との絶妙すぎる兼ね合い。・・・・
と、言い出せばキリがないので、ここで述べるのは、これくらいにしたいと思います。
あとは、ぜひぜひ、本書を手にとり、感じてください!
最高です!
どうしてこんなデザインができるの?
と思ってくださった方は、ぜひ『逆行』をお読みいただければうれしいです。
尾原史和という男の全てが詰まっています。