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出版社からアクションを。
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    本の出版社 雑誌の出版社」にコメントいただき、ありがとうございます。
    この話題については、先日書いたとおりの思いです。

    雑誌の出版社にとっては、いい出来事。

    ので、ちょっと違う視点から簡単に述べるにとどめます。


    コルシカにせよ、Googleにせよ、IT業界から出版関係のサービスが起きたとき、いつも違和感を覚えることがあります。
    それは、出版界のあわてっぷり。

    「ちょ、著作権違反だ!」
    「出版活動が維持できなくなるではないか」

    そういって、右往左往・・・。

    だけど、右往左往する必要なんてまったくない。
    なぜなら、本(もしくは雑誌)は出版社にしかつくれないのだから。

    そう思います。

    一度でも「本気」で取り組んだ人なら全員知っていることです。

    まして何百、何千という本を生み出してきた出版人であれば、骨の髄にしみてわかっていることのはず。

    だから、出版社は、自信をもって、本業に専念すればいい。
    少しでも質の高い仕事をめざすことに集中すればいい。

    その上で、いま出版社に求められることは、出版にかかわる裾野を広げることだろう。
    出版のもつ面白さに触れる機会を少しでも広げ、出版人口(読み手・作り手をふくめ)が増えること。

    そのためのアクションを出版社から起こすべきときだと思う。

    繰り返しになりますが、
    大切なことは本を読む人が増えること。
    出版にかかわる人の数を増やすこと。
    出版は面白い! と心底から思える人の数が増えること。
    つまりは、そのために出版の裾野を広げる動きをとること。

    こうした全体の流れにそった活動であることを、ミシマ社は心がけたいと思います。

    今、出版社に求められることの本質をしっかり見据えて。
    | 出版 | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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