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日本シリーズの新たな視点
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    今日から日本シリーズが開幕しますね。(ってもう始まってますね)

    セリーグはリーグ優勝を果たした中日が出場。
    パリーグはリーグ3位のロッテがCS(クライマックスシリーズ)優勝が代表に。

    つまり、セリーグ1位VS.パリーグ3位 の日本一争いとなりました。
    144試合を戦いぬき、一位になったソフトバンク・ホークスは無念のCS敗退です。

    それをうけ、先日ある新聞である元プロ野球OBがこんなことを書いていらっしゃいました。
    「かつて日本シリーズは、各リーグの優勝チームが各チームを代表して争うものだった。そのため優勝チームのファンでなくても、自分のひいきのチームが所属するリーグのチームをこのときばかりは応援した。つまり、プロ野球ファン全員が楽しめるものだった。しかし―。
    クライマックスシリーズが始まってからは、各球団のファンにとっては楽しみが増えたが、プロ野球ファン全体で楽しむものではなくなった。
    国民的イベントではもはやなくなったのだ」

    今回でいえば、ロッテと中日ファンしか興味がもてないだろう。
    そう指摘されたわけです。

    が。
    そんなことはないだろう、と思うのです。
    たしかに「かつて」の楽しみ方はできないかもしれません。
    がしかし、「新しい」楽しみ方は確実にあります。

    たとえば今回でいえば、3位のロッテを100%ヒール(悪役)と見立てるというのはどうでしょう。
    144試合で3位だったチームが優勝チームに苦汁をなめさせ、這い上がってきた。いわば、非正規代表チーム。
    それに対抗する、真の優勝チームでありセリーグ代表である中日が、144試合のペナントレースの威信をかけてロッテを退治する。それも、両リーグにとっての威信をかけて。

    セリーグ1位VS.パリーグ3位

    の対決はいってみれば、

    全プロ野球代表VS.ロッテ

    という構図で見ることができるのです。
    ちなみに、こういう構図のばあい、ロッテの役目がたいへん重要です。敵役を一手に担うという意味で(ダースベイダーが弱けりゃ、スターウォーズがシリーズ化しなかったのと同じことです)。
    プロレスでいえば、ベビーフェイス(善玉)とヒール(悪玉)が戦うという構図ですね。つまり――。

    プロレス化するプロ野球。

    これが、今年の日本シリーズの楽しみ方なのです。
    両チームのファンでない方も、プロ野球にそれほど興味のない方も、今回の日本シリーズは楽しめると思います。
    そうです、プロレスを楽しむように見ればいい「だけ」ですから。

    というわけで、さ、観ましょ!

    (ちなみにぼくはどちらのファンでもありませんが、プロ野球の威信を守るために戦う中日を、今回ばかりは応援しようと思っています。けどロッテもがんばってほしいものです。ヒールは憎まれてナンボ、ですからね)
    | 思いついたこと | 19:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
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